7号車の微妙な箇所を修正していく

2024年11月4日月曜日

自作RC

t f B! P L
少し前にあったIntel13世代/14世代のバグの記事を読んで、ふと気になって調べてみた。
今使ってるのは10世代のi5
amazonで売ってる4万ほどのミニPCに負けている事実…まじかー
まぁ別に困ってないのでいいんだが…強いて言うならfusionでスケッチ編集してる際に固まったりツールパスの計算が劇重なのどうにかして欲しいぐらいか。

こういうことさせるとすごく重くなる
こういうことさせるとすごく重くなる


時間があるので先日の問題の続きを対策する事に。
先日一応の対策をした箇所
先日一応の対策をした箇所

モーターブレースとメインシャシーの間を3.5mmから4.0mmにした物の、ぶっちゃけサイドリンクを使用したリアの操舵なんか使わないし下手に調整出来るとまた同じ事故が起るだけなので、前側に使ってるスペーサーを6号車からの流用ではなく、7号車用に新しく作成する事に。

さくっと新規作成
さくっと新規作成。スペーサー程度ならすぐ出来る

スペーサーぐらいなら簡単に作成できる。さくっと作成…
なーんて言ってるとやらかすのが世の常人の常。

左側:6号車用スペーサー 右側:7号車用スペーサー
左側:6号車用スペーサー 右側:7号車用スペーサー

なにをどう間違ったのか、スペーサーの厚さ4mmで設計したのに出来たのは3.8mm。
なぜだ?Z軸の高さ合わせに使ってるシックネスゲージの厚みが0.2mmなのは偶然か??

左側:7号車用スペーサーを使った図 右側:6号車用スペーサーを使った図
←:7号車用スペーサーを使った図 →:6号車用スペーサーを使った図

1.5mm程高さが抑えられた…んだが、見た目それ以上に薄くなったように見える。
というのも、たんに設計ミスで1mmアルミが出っ張ってるはずが間違えてカーボンとツライチになってアルミ部分が見えなくなったため。
6号車用のスペーサーが少し見えてるのは正しい状態。
出っ張るべき所が出っ張ってない為にバッテリーが若干遊ぶ様に…
今度カーボン加工する時にバッテリーガイドとして1mm修正しないといけないな…

まぁいろいろやらかした物の、とりあえず出来た。
(見た目)平行になったサイドリンク
スペーサー無しで(見た目)平行になったサイドリンク
リア側はちゃんと4mmピッタリのため、理屈上前側が0.2mm程下がってる事になるが…まぁ…いいか。誤差。気のせい。

スペーサーと合わせて、6号車の時にいろいろやらかしたモーターマウントをデザインしてみる…

最近よく見る形のモーターマウント
最近よく見る形のモーターマウント

まぁこれを実際に削り出す前に、シャシーのアルミ化が先かなぁ…
けど、6号車7号車の構造でアルミシャシーを作るとなると前後長が大きいので前半分をアルミ、後ろ半分をカーボンにしたいところ。
ただ、そうなると継ぎ目の構造を考える必要が出てきて、継ぎ目を考えていくと現状のモーターブレースは作り直しになるわけで。
で、モーターブレースをただ作るくらいならモーターマウントも新しくしたいじゃないですか的な逆算中。


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