つくばRCパークに行ってきた(ラウンドレース・オンロード)

2025年9月7日日曜日

自作RC

t f B! P L
谷田部のラウンドレースに参加してきました。

いつもの
いつもの

予選

結果論から言うと、非常に珍しく事故らないで走りきりました。
まぁ事故らなかっただけで…ふらふらはしてたんですけどね…
大体はこのイモネジが原因
大体はこのイモネジが原因
最近ふらふらする事が多かったせいか、大体の検討が付く…
とりあえず、レースは上のほうが采ブランドの車両で埋まっていて車両的にも腕的にも刃が立たないのは最初からわかってるので…下グループでの争い。
ただ、正直どこをどう弄ればいいのかテスト不足でイマイチ見えないんですよね…

というわけで。予選中のセットアップ変更を我慢したので昼休みにセットアップの続きを実施。
ピッチングスプリングを一段柔らかい物にしてみよう!

と思ったのが運の尽き。
昼休み中、ピッチングスプリングを変更した余波をおさめるだけで終了。

決勝

ピッチングスプリングを弄った結果、「一定以上加速度でお尻が出る呪い」に罹患。
急加速厳禁の中、スタートダッシュに力一杯失敗w
4位スタートだったのに第一コーナーを待たずしてビリw

その後抑えて抑えてある程度ポジションが回復…と思っていたら一つ先のコーナーで前走者2台がクラッシュ。
1台分空いてるからいけるやろと横をすり抜けてるといきなりクラッシュした車両が動き出してタイヤ同士が接触。
吹っ飛んで「4マスコーナー戻る」の刑w

前回はおかまほられて袋小路に閉じ込められて1回休み(マーシャルが来るまでお休み)、今回は吹っ飛ばされて「4マスコーナー戻る」…
結構な頻度でコースの壁を越えて吹っ飛んでる?

結局そのままゴール。ブービー賞。


暇な時間にやったこと

とりあえずヒマな時間が発生することはわかってたので今回は走行会用のスポンジタイヤを作成&荒削り。
一組ゴムが混じっている
一組ゴムが混じっている
前回タイヤが駄目になっていて路面ができあがっていないときに出したタイムでギリギリ逃げ切りという状態だったので今回はちゃんと準備。
(最近やたら値上がりが酷い)商品をゲットすべく3連覇目指して準備…
車両のほうは…何点か改良すべき点はある物の、メインの問題は「当たらなければどうということはない事故らなければ問題ない」ので放置中。走行会のほうはベストラップ方式なので…まぁいいかなーと。
 


レース終了後。
いろいろテスト。


リアタイヤにSWEEP F21R-SCPG

現状、
  • 前輪:SWEEP F21F-SPG
  • 後輪:RUSH VF1-CRS
の組み合わせで走ってるけど、リアタイヤのF21R-SCPGが余ってた…大分前に試して放置してたのを、スポンジタイヤ削るついでにセッターで一皮むいて走ってみた。
結果、RUSHのタイヤと何が違うかよくわからんかった…
その後もRUSH VF-CRSと采+24とSWEEP F21R-SCPGで走り比べたけど…RUSHのVF-CRSとSWEEP F21R-SCPGで今どっち付いてるかクイズ出されても当てる自信が無いくらいには同じ。采のタイヤは外れちゃう病にかかったまま、新しいタイヤを買ってないのでしばらく後輪はRUSHかSWEEPになりそう。

現状組み合わせ的には
  • 前輪:SWEEP F21F-SPG
  • 後輪:SWEEP F21R-SCPG or RUSH VF1-CRS
あるいは
  • 前輪:采+24(裏張り)
  • 後輪:采+24
の3パターン。
選択肢があることはいいことじゃ…
ロープロと車幅190mmにこだわらなければ後一つあった気がするけど。

インチカーボンスプール


5mmのスプールに変更してなぜか安定した後輪。
カーボンインチシャフトは先日の台風でも一度走ってはみた物の、タイヤの回転方向をその後で思い出すというおバカをやらかしたので再度試してみた。

結論。5mmシャフトの方が安定する。
理由はよくわからんw
結果論として、インチシャフトに交換すると途端にお尻が出るようになった。意味不明。
重量が原因なのか?と思って
  • 5mm鉄シャフトスプール(重:約33g)+采24(軽:約36g/1個)
  • 5mm鉄シャフトスプール(重:約33g)+RUSHかSWEEP(重:約40g/1個)
  • インチカーボンスプール(軽:約27g)+采24(軽:約36g/1個)
  • インチカーボンスプール(軽:約27g)+RUSHかSWEEP(重:約40g/1個)
で走り比べたけど、5mmシャフトを組み合わせた方が安定した。
まぁ5mmだからというよりは鉄だからという理由だろうけど。
  • 鉄の魔改造ボールデフ(重:約61g)+RUSH VF1-CRF(重:約40g/1個)
追加でテストした魔改造ボールデフの方がインチカーボンより安定したし。
現状、安定するかどうかで言えば
  1. 5mm鉄シャフトスプール(重:約33g)+采24(軽:約36g/1個)
  2. 5mm鉄シャフトスプール(重:約33g)+RUSHかSWEEP(重:約40g/1個)
  3. 鉄の魔改造ボールデフ(重:約61g)+RUSHかSWEEP(重:約40g/1個)
  4. インチカーボンスプール(軽:約27g)+采24(軽:約36g/1個)
  5. インチカーボンスプール(軽:約27g)+RUSHかSWEEP(重:約40g/1個)
の順だと思う。
なお、RUSHなのかSWEEPなのかは覚えてないw 多分全部SWEEP。

ちなみに…CAD上で慣性モーメントを見てみる限り、インチカーボンスプールの方が少なかった。見方があってるかどうかは専門家じゃないので自信が無いけど。
測定に使用したインチカーボンスプールは設計用に用意している
  • 雰囲気を崩さない程度のモデリング
  • 重量配分を見るために重さだけはある程度正確
という感じのモデルを使って組み立てた物。
5mmスプールは私が設計した物なので正確さは両者の間で全然違うと思う。そんなの比べていいのかという感じがしないでもないが…


次回走るのは…仕事があるので走行会かな?
5mmスプールをスポンジF1の方でも試してみよう


人気の投稿

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ