来週末のEPS-Jで使用するタイヤを作る時に…というより、案の定な事になってるのに気がついては居たけど分解するのが手間で放置していた事をば。
8月に購入したEPS-Jトゥエルブタイヤプロセッサー |
まぁ案の定というか、事前の予想通りというか。
リニアガイドがゴリゴリになったのでちょっと分解して状況を確認してみました。
ガイドがネジロック剤でガチガチに固定されてた… |
…もうこのネジロックでガチガチで、ネジが真っ白になるくらい塗りたくられていた時点で既に怪しい空気…
この怪しい感じ、圧入されてたハブを外した時にも感じたけど…
まぁそりゃ当然の如く削りかすが侵入しますよねw |
はい。終了。
リニアガイドの構造は「リニアガイド 仕組み」みたいなワードで検索すれば出てくるので検索してもらうとして。
そりゃぁこうなるよねぇ??
分解しなくても「これ絶対奥まで削りカス侵入してるやろ」感がすごい。
「ダスターで吹き飛ばせば良いのでは?」
と思うかもしれないけど、そもそも外した状態でそんなことしたらボールが飛び散るのが目に見えてるので出来ない。
ていうか外すのも戻すのも慎重にやらないとすぐに爆発してボールが吹っ飛ぶ。
完全にバラして整備…なんてしたくないので…放置でしょうかね??
そりゃ出来ない事は無いけど。
というわけで。
やっぱりセッターは専用機が必要
という予想通りの結論。
やっぱり通常のセッターが無難 |
ちょっとデカくて重い上に、電力バカ食いするのでそれなりの安定化電源が必要なのがアレだけど、しようがないか…
ポン抜きマシーンはポン抜き用と。一人二役には構造的にちょっと無理があるって事ですね。
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