日曜日は昼からお出かけだったので一回休み。
1/12の全日本が終わるまではお預けモード。
CNCを買ってから自作RC用途向けの利用が減った3Dプリンタ。
4号車ぐらいまではモーターマウントやジョイントなどはすべてカーボン混入ポリカーボネート材を使った3Dプリント品を使ってた物の、5号車の頃にCNCを購入してからはアルミの切削加工品が占める割合が増えていって…
現在は3Dプリント部品はスペーサーや壊れるべき箇所(ウイングマウント等)、壊れても走行に支障が出ない部品が主。
この手の話題になると大体「RCの為の3Dプリンタ」じゃん?的な話になる物の、実際はそういうわけでもなく。
ぱっと思いついてサクッと出力できるという利点を生かして思いつきだけで作る事がおおい。
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| キーボードのパームレスト |
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| ノートPCをアームから落とさないための補助部品 |
まぁ「ぱっと思いついた」ネタをメモっておいて、時間のあるときにサクッと作る…という用途で使っている。
今使ってる3Dプリンターは約4年前に購入した物。
さすがに時代遅れ感が拭えない…高速プリント非対応、チャンバー非搭載、ベッドスリンガー形式、単色のみ(手動で頑張れば文字を書くぐらいは出来なくもない)、ネットワーク非接続でSDカードのみ…と数えていくと数世代前の物。
そろそろ新しいのほしいなーと。
そう思ってだいぶ時間立ってるわけですが。
今使ってるプリンタメーカーのPrusaResearchの新型CoreOneと、BondtechのINDXシステムの組み合わせがつい最近発表されたものの…
最近の円安で全部ひっくるめてXray2台分ぐらいはしそうなんですよね。CNCといい勝負ぐらい。
ツールチェンジャーを諦めれば最近発売されたBambuLabのP2S+AMS2がいい感じだけど…それでもXray1台とスペアパーツぐらいはする。
可能であればロマンの塊であるツールチェンジャーがついたモデルを選びたいが、値段の問題と、あと1年ぐらいは待たないとおそらく満足な数が出回らない。
状況を考えるとBambuLabのP2S(シングルノズル+カラーチェンジ)だけど、3Dプリンタで商売してるわけでもないのでシングルカラーで、遅さに目をつむれば現行のものでもまだまだいける→買わないという超現実的な着地になる。
心情的にはP2S+AMS2でイイじゃん?とかたむいてはいる物の…
現実路線から言うと近く車検があるし、何より来春から道交法が面倒くさい方向に進化するのでそっちが先かなぁと考えてしまう…(オチなし


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